アンチ聖子ちゃん派だったはずなのですが…
キイさんのKWにおじゃましてから、しばしタイムトリップしてしまいました。
あのころ中学生でした。
(↓思い出したのをざっと並べただけです)
裸足の季節80年 作詞:三浦徳子
青い珊瑚礁80年 作詞:三浦徳子
風は秋色80年 作詞:三浦徳子
チェリーブラッサム81年 作詞:三浦徳子、作曲:財津和夫
夏の扉81年 作詞:三浦徳子、作曲:財津和夫
白いパラソル81年 作詞:松本隆、作曲:財津和夫
風立ちぬ81年 作詞:松本隆、作曲:大瀧詠一
赤いスィートピー82年 作詞:松本隆、作曲:呉田軽穂
天国のキッス83年 作詞:松本隆、作曲:細野晴臣、
スィートメモリーズ83年 作詞:松本隆
花一色81年 作詞:松本隆、作曲:財津和夫
※画像は聖子カット脱却の頃の聖子ちゃんです。このヘアスタイル好きでした。「プルメリア」という花の名前を覚えた頃です。今見ると「天国のキッス」のぶりっ子ぶりは特筆すべきものがあります。
(追記)
並べて見てみた感想をいまさらながら。
聖子のブリッコ路線は歌詞(とくに松本隆氏による)によってより強調されたのだと思う。色が白くて細くて、でも、ほっぺたがほわほわとしていた初期の聖子とまたうまくかぶるんだもの。
それにしても昔の歌謡曲は、叙情があっていいものだなあ。いつの頃からか、そういうものを全くうけとれなくなってしまったよ。