…なんかいいなあ

いちばん新しい友達は、ユニークで面白いひと。

いつも笑っている。そういえば、最初に話しかけられたときも笑ってた。

にやにやにや+うふふふという感じで。…大人の微笑って感じでは…ない!

そう、いたずらっ子!そういう笑顔。初対面であったとき…え、何?この人知ってたっけ?って思ってしまった。この人なつっこさは!

彼女が校庭にいると、遠くにいてもわかる。

いつも誰かに話しかけてるからかなあ。そしてまちがいなく笑っている。

いちばんつきあい短いのに、

長いことクラスメートだったみたいな…そんな気がしている。

彼女を見てて、ほほえましく思うことを書いておこうっと。

○彼女の息子(小学生)は学校でサッカーの試合だった、私と彼女が話してた日の昼間。

そこにやってきた彼に彼女は

「……ねぇ…どうしてそんなにサッカーうまいの?…ママの子供だからかな…うふふ」

普通なら「やれやれ…親ばかだよ…(しかも自分までかよ~)」と思いそうなシチュエーションなんだけど

ものすごーく自然に彼女の口からこぼれると、なんだかこっちまで「うふふふふ」となっちゃうから不思議だ。

それを言われた彼女の息子、とってもとってもとってもうれしそうだった。

そのうち、「ママ、そういうこと言うのやめてくれよ!」というようになるかな?

いや、案外ならない気がする。(なんといっても彼女の子供だからな)

「うふふふふ」…彼女と居るとわけもなくにやついている…変なわたしだ。(ヘンだぞ!)

ちなみに彼女、日本人だ。

日本で、子供の学校のママ友達にこんな人いたら…浮くかもしれない。

でも、こういう人好きだなあ~。

ママ友達から、ホントの友達(子供抜きの友達)になる人には、

年齢や過ごしてきた環境とか 能力とか趣味とかセンスとか  そういうインフォなんか全然必要じゃなくて

ただ単純に惹かれて「大好き」になる人だ。

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