おきゃくさま
今日はね、お客様がやってきました。
息子の友達はいつも来てますが、今日はその家族が。
だってね、彼の小さい妹ちゃんたちが、「○○(my息子)のおうち行きたい!」って口々に言うのに
「また今度ね」なんて言葉、小さい人に通用するはずもなく、あぁはやく来てもらわなきゃ、と思っていたのです。
実は急に暑くなったせいで、夏バテ(?)気味な私、小さい人がやってくるのは少々ヘビーだなあ、と思わなくもなかったのですが
ママはもちろんなんだけど、…パパもついてきました。
パパとももちろん(しょっちゅうお家におじゃまするので)ご飯をご一緒するおつきあいですが。
調子がのらないのを理由にいつまでーも片付かないまま(そこで放置)の家なので、
ママや子ども達は、イッツオッケーネバーマインですが、
パパさんに見られるのは予想してなかったのです。(この人は日本人みたいな(日本語上手な)非日本人なのですが、家に入った途端、
「モノ、オオイ~」「ニホンジンノイエ ミタイ~」(って日本人の家なんだってば)
確かに。モノ持ちすぎ。「モー ステヨウー」と思ったのでした。
ところでそこんちは子どもが4人いまして。
うちなんか一人しかいないのに、四倍です。
実はね、わたしのひそかなあこがれは、子どもが三人いることだったんです。
ただでさえ、自分勝手で独りよがりなおかーさんのわたしは子どもが三人なんて到底回せない(って皿回しではないのですけど)。
でもたくさん子どもがいる風景を見てるといいなあと思います。
一番下の赤ちゃんをみんなでいつくしみながら、子どもたちがそれぞれ、彼女(赤ちゃん)に笑顔を見せて何か話しかけては相手してるのをみると、もんのすごく幸せな気持ちになります。
ま、うちの子も、仲間にいれてもらって、少しだけ兄弟疑似体験させてもらってるのですけど。
こんなにたくさん笑顔をもらったら、彼女(赤ちゃん)はどんな幸せな子になるのでしょう。
そんなこと思う日曜日でした。
かわいいなかわいいなかわいいな。
赤ちゃんはなにをしたって到底かわいい、三歳児はしゃべるってる風情とぷっくりおなかがなんともかわいい、五歳児は成長ぶりを確認しては、大きくなったなあって懐かしくてかわいい、上の男の子は、シャイだけど頑固なところが男の子っぽくてかわいい、
大きくなっても顔見に行きたいよ。