ゲームボーイズのウィークエンド

今日は土曜日だ 大集合 ファミコン戦士がみんな集う 素人玄人揃うともう まさしくその場は即戦場

ゲームボーイズbyスチャダラパー

(※部屋のドアに「ゲームは一日一時間」と書いた貼り紙が…)

なんていう曲がありますが

えぇ。ゲームボーイズ大集合でした。

ハマチ他4名

なんだかよくはわかりませんが、grand theft autoを友達が持ってきてやってました。(ってコレ今amazonで見たらレーティング18才以上じゃないですか…イカン)

あとはHALOとか、ナルトとか。(今、ハマチはXBOXがほしくてしゃあないらしい。…フン、買えないよってんだ!)

日本人の子どもたちが集まるとwiiFit(うちにはそもそもFitしかソフトがない…)なんてやってのどかなんだけど…

だんだんティーンエイジャーに近くなってくると(とはいえまだ、みんな11-12才)シューティングゲームとかになってくるんだなあ。

こんなに大きくなってくると、お母さんも入れてくれーとか(無理無理)これはやめろ、あれをしろ、とかも指図するのもOUTだし、楽しそうなのはいいけど、なんだかなあー。

11-12才の頃というと、個人差も大きいけど、同じ学年でも半年も生まれ月が違うと見た感じが違ってきます。だんだんとにきびヅラっぽくなってくるし。

夕飯にジャパニーズカレーを振る舞いましたが、(振る舞うってほどのことはないけど)食べてるとこなんかはみんなかわいい。うちのたいして大きくないテーブルにいっぺんに五人の男の子たちがギッチギチに座ってカレー食べてる図は結構たのもしくてたのしい。もうオッサンみたいにでっかい子が満腹で食べられない風情だったり(それとも口に合わなかったか)、ニンジンばかり残って食べずらそうにしてる子がいたり…。(とりあえずヨソんちだから、残していいよ、と言われるまで、食べてた様子)思わず写真に納めたくなった母だったが…ちょっとできなかった…。照れくさいかと思ってさー。(でも撮っちゃえばよかったなあ)

小六~中一くらいの年頃の男の子って、かわいい。この感覚は母になってから芽生えた感覚ですけどね。母性なのだと思う。女の子は早い子は小三、四くらいから大人びてしまってヒヤヒヤする子もいる(みんながそうじゃないけど)けど、男の子は六年生くらいでまだまだあどけなく見えて、たまにふっとしたときに見せる表情が青年ぽくも見えてくる時期。ハッとしてびっくりしてしまうのだけど、話しかけると、ニコっと笑った顔が安心するほど子どもっぽくて。あぁ私って、母だなあ。よその子もそんなわけでとてもカワイイ。

あんまりオバサンの出番はないけど(カレー食べさせるくらいしか)、みんなすくすくといい男にそだってほしいなあ、と思うのだ、ゲームにかけるくらいの情熱を持って、他にも楽しいこと見つけてね。ゲームは時間喰いだからさ、若い頃に時間をかけるにはもったいない…んだけどね、それは年を経てわかることなんだろうなあ。(私はテトリス全盛期に徹夜でやった翌日会社を休みました…)(恥)とことんやりこんだら、自分にとって、必要なものか否か、体で会得するもんだと思うのだけどね。

一年後はそれぞれどこか違うところに住んでるかもしれないし、このゲームボーイズ達とここで会えたことも懐かしく思い出す時が来るのかもしれない。

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