二月のおわりに思ったこと

人にやさしく話しかけられたら 

(ちょっと)やさしい気持ちで返事をすることができるんじゃないかな

人にやさしく接してもらったら

(ちょっと)やさしい気持ちで接することができるんじゃないかな

自分はもちろんしあわせな気持ちでいたいさ

でも人のことだって苦しめたいわけなんかなくて

どっちもこっちも道行く人すべて みんながうれしい気持ちで毎日すごせればそれでいいのに

ほかになにも望むことはないのに

人がささくれだった気持ちで 訳もなく冷たい態度をとったら

(ちょっと)動揺するんじゃないかな こいつ何怒ってんの かんじわるい 

どうしたって 心が縮むんじゃないか こいつなんてどうなってもいいよ くらい思うかもしれない

 

人にむかうとき

いつも元気で余裕があっていつも万全の笑顔を備えてますなんて必要はないけど

案外かんたんなことじゃないか

心の中に あたたかい灯りがあれば 

きっとなんか 変わるかも (ちょっと)でいいんだ ま 変わらなくても 気分がよくなるのならそれにこしたことはない そんなふうに思った

そんな二月もそろそろおわり。

(追記)

そして 自分が(ちょっと)くさくさしてるときでも ふっと言葉を交わした人が

(ちょっと)やさしい気持ちで向かってくれたら 意外なところで救われて (ちょっと)気持ちの風向きが変わることってないだろうか

そんな人っていいですね 

 

※画像はいつか撮った幸せの黄色い鳥(…普通 青い鳥だろう…)

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