8:46 am おはよーみなさん

↑タイトルに自動で出る時間をマレーシアなら一時間戻していたのだけど、そういうこともないんだな、と今ふと思う…。

先日の日記にたくさん温かいコメントいただき、うれしいったら。

なのに放置したまま…ごめんなさい。

ぼーっとしたまま遠ざかってます。いろいろ思うことや感じること、書きとめたいことありすぎて爆発気味。

機が熟すのをぼんやり待ってたら、まっしろになっちゃってた…そんな感じ。日記に書かない空白の時間て、

はじめのうち、あぁこんなこと書きたかったのに忘れてしまうじゃない、と焦るけど、

実は忘れてしまうくらいでちょうどいい、のかもしれない。(ぶつくさぶつくさ…)

ところで

GWって長いんですね…ひさしぶりのGWです。

ラストデーの朝、いかがお過ごしでしょう。

ハマチは部活に行きました。そう、日本の中学生になりました。

彼的には、「日本は部活真剣にやりすぎ!もっと楽しみでやったほうがいいと思うんだけどな」らしい。

たしかに。朝練、放課後、先輩後輩…そういうものと無縁だったから(上級生にも当然呼び捨てだし、放課後の校庭で、小学生だって高校生だって入って行けさえすれば学年なんて混ぜこぜでバスケをやってた。年上年下っていう概念がないと思う)

わたしのほうこそ、「○○センパイが…」と彼が話すのを聞いて、

(…そのセンパイって…中二とか中三なんだよなー…ハハハ)と思うと同時に、こんなふうに当たり前の日本の感覚に戻っていくのだな、と淋しく思う。自分を振り返って、中学生は、センパイコウハイ関係に目覚めて、大人になった気がしたもんだなあ、なんて遠い昔を思い出だすけど

思いおこせば、学生社会人時代含めて、わたしこそ先輩後輩という世界感の中に生きてこなかったなぁーと今更ながら思う。(センパイ!と後輩に尊敬されるようなことを一切してこなかったし、かつて先輩だった人は気づけばよき友達になっている)

というわけで、部活には入ったものの、本人にあまり熱心さは感じられない。。。

楽しみながらやりたいっていうのは甘いのかな。ふむ、部活って遊びじゃないってことか。

日本の部活っていうのは、精神道みたいに感じる。技術がどうのこうのというよりは、

集団生活を全うできるか、本人は当然ながら、親も子どもをサポートしきれるか、試されてるような気がするんだけど、大げさかしら。(といってわたしのできるサポートは朝練で早く送りだすのに弁当を一時間早く用意しないといけないことくらいだが)

となぜだか部活のことなんて書いてしまった。

こんなふうに瑣末なことをたくさんたくさんだらだらと書いていたい。

だとすると関空の日記はちょいと敷居が高く感じるのだった。

(いや、今までも瑣末なことばかり書いてきたのだけどさ)

さて よい休日の一日を。