11:53 pm 六月か…  つぶやきぶりっと

六月ですね、

月日というもの、

ずいぶんずんずんと進むなァ、置いていかないでおくれ、と思ったり、

えー、あれはあんなに前のことのように思えるのに、まだそれっぽっちほどしか経っていないのか…とも思ったり、

両面をあわせもっている。

はやいながらも おっとりとした時間。そんな中にいる。

まだ、誰とも積極的に交わらずにゆるゆると過ごしているせい、それもあるかもしれない。

年中夏しかない国での感覚が抜けないせいもあるかもしれない。

パラダイスといってイメージするようになったのは、常夏の場所。永遠。

時間の感覚はなく、ただ、唐突に太陽が昇り、沈むまでの長い時間、

空が青く雲が白いか、大雨なのか、雷なのか…ただ一日、空だけを見つめて過ごせる。

それがわたしにとってのパラダイス。

***

かんしんくうかん…最近、あまりゆかしくなくなったなあ。(自分比です)

私は、もともとここの(みなさんの)日記を眺めるのが好き、といつも書いてきましたが、

日記の登録、圧倒的に減った気がいたします。

んんん

わたしの中では、関心空間は、まずはじめに日記ありき、なのです。(いや、もともと始めたころは、日記機能はついてませんでしたけども)

KWが楽しかったら、その方の日記を必ず見ます。

KWが楽しくって日記での、何か、その方の個性が気になったら、超気になるのです。

もちろん、KWのおかげで知らないことを(知るはずもないことを)吸収しているのですけど、

どっちかというと(いや、どっちか、言わなくても)わたしにとってはKWは二次的産物なのであります。

偶然知ったことでハッピーになれたらラッキー、そのくらい。

あ、だからそのせいか、他の媒体(ヤフーとかTVとか)でさっき紹介されてたやん、というようなことを焼き直しなタイミングでKWで紹介したはったりするのには「もうきいたやん」といじわるばあさんになります。

その人のタイミングで、その人しか編み出せへんKWに愛情というか愛着というか、パッション感じたいんですよ。

ところで、関空に入り浸りはじめた最初の頃、なぜわたしはここに登録するのか…とふと自問したときがあります。

なんの得にもならないのに、なぜ?と思ったことがあります。損得、という概念が飛び出てくるのも自分でびっくりしましたけど

登録する行為は自己満足ながらも、かなりエキサイティングだったことは確かで、

登録して、それにちなんでいろんな方と意見の交換をしたりと、たいへん満足もするのですが、かなりな時間を費やしてしまうので

ぐったりと疲れ果てたりもするのです。で、そこで思うわけです、「なんでやってんのやろ?」「おもしろいからやねんけど…」(続きは出てこない)

ところで、先日テレビで、今をときめく勝間なんとか女史が(私はこの方の活躍を今回帰国するまでほとんど知りませんでしたので、どういう方なのか今もよく知りません)「人には惜しみなく情報を分け与えよ、そうすれば自分にもそれ以上に戻ってくる」というようなことをおっしゃっているのを聴いたのですが、

もしかすると、ここでの作業は、(それほどの価値がある情報は、私の場合はありませんが)

それに匹敵することなのかもしれない、と思ったりして。

あ、でも、ビジネスモデルとして、戻ってくるから分け与えるっていうのは、最近あちこちで耳にしますけど、

(とくに新進実業家がボランティアで外国に学校作りました、とか言うてはったりしますけど)

あまり楽しい言いまわしじゃなくて好きになれないなあ。

そんなふうに勘ぐるのはよくないぜ、って言われたらしゃーないけど。

そこにハッピーがあるかどうか、だと思うんだけど。

なにをぐずぐず言ってるんでしょう。。>わたし(夜中に)

あ、そうそう、Twitterってつぶやく、って意味だったんですね…(しらなかったんかい)

つぶやきシローどこ行ったんでしょうか?けっこう好きだったンですけどね。(あ、それとヒロシも、どこ行きましたか?)

でもともかく、なんとなくちょっと自分も含めてスロウダウンです。。。。

※画像は週末の空 ピララさんの日記を読んでから撮りました。日本の空は、どうしても電線がつきものだなあ。

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