1:47 pm smile

さっき、マレーシアを思い出した日記を書いていたら

もうれつに おなかが減ってきた、

とともに

とうとつに さみしくなった

それはなにかというと

えがお

町には笑顔がありましたよ そこかしこ

わたしがガイジンだから? お調子者でにやついて歩いていたから?

それもあるかもしれないけど

にこっとすると たいていニカニカ^^って感じで

それだけでハッピーだった

もちろん、そんなことしない人もいるけれど

でも、わたしが思うにとってもたくさんの人が 人の笑顔に応える術をもってた

たのしかったな 

ここはわたしの国なのに、 にこにこすることが減った気がする

ニュートラルフェイスなんて つまんない

顔がこわばってしまってるよ

あの国で暮らしてたとき わたしには いろんな試練があった

悲しい日もあった 暗い気持ちの日もあった いや 実を言うと ほとんどが そんな日だったかもしれない

あの国に降り立った日が そんな日々のはじまりだったのだと思うほど

でも 外に出て 友達でもなく だれかとすれ違う 

そんなとき 目を合わす そしてにっこりする それだけで 救われた

たとえ その風習がもともと 「自分はあなたの敵ではない」という単なる自己防衛から、だったとしても。

にっこりするって すてきなことね