12:03 am 方言 萌え
いまさらだと思うのですが、(というか、どの程度の認知度なのか知らないのですが)
”U字工事”を昨日シンスケのテレビで見ました。(っていうかワンセグだけど)
どこかで、栃木弁のお笑いの人がいるって聞いたけど、彼らだったんですね…。
はじめてしゃべってるの見ました。
うーわー 栃木弁!
顔がにやける。
というのも、わたし、栃木にながーいこと住んでました。
栃木ネイティブの友人が、テレビの中でしゃべってるみたいで、
うれしいったらもう。
男の人の栃木弁が…なぜか(めちゃくちゃふしぎなことに)自分にとっては萌えることを発見しました。(ポッ)なんでやねん。
この朴訥で、カントリーサイド(?)(ごめん)なしゃべり方が、
大阪出身の私には、もともとインストールされていない言語であり、
たぶんそのせいで、そのそっけなさ、荒っぽさが、粗野な中にもやさしく、おちゃめに 聞こえてしまうようです…。そう、やんちゃな感じに。(ってなに解説してるんやろ)
なんか好き。
ねーねー そういうのって ないですか?
そういえば…息子ハマチは、幼少の頃、かわいい栃木弁をしゃべってましたが、
今はしゃべらなくなっちゃいました。
言葉って、ふしぎですね。
そこにいないと話せなくなる。でも、聞こえてくると、とたんに思い出といっしょになって押し寄せてくる。
(でも所詮ネイティブじゃないんで、長いこと行ってないとニュアンスを忘れてしまいます…悲しい)
あー、おもいっきり、ネイティブの(栃木弁の)友達と話がしたくなりましたー。明日電話しよ。
※画像はU字工事を貼り付ける気はなかったので(ぼそ)
宇都宮の餃子像を貼り付けてみました。